カラコンを買うに必要なこと
さぁ、病院に行ったらキティカラコンが待ってますよ〜
カラコンは、直接目に触れるものなので、使用方法を守らないと目のトラブルや病気など重大な問題につながる可能性があります。
最悪の場合、失明する恐れもあります。
カラコンを買う前に眼科に行ってくださいね。
ドンキとかに行けば誰でも買うことができますが、サイズの合わないレンズをつけると目のトラブルに。
度あり、度なしにかかわらず、買う前に眼科に行きましょう。
眼科でカラコンのデータ知る
眼科に行って、目の健康状態やカラコンを買う必要なデータを知ることができます。
初めてカラコンを使う場合のケア方法や注意点も教えてもらうことができます。
DIA（レンズ直径）を知る
レンズ直径はレンズの一番外側の透明な部分を含む直径を指します。市販のカラコンは14mm前後のものが多いです。
これは好みで選びましょう。
一般的にデカDIAの数字が大きいもの、ナチュラルカラコンが欲しい方は14mmくらいがいいかも！
BC（ベースカーブ）を知る
BC（ベースカーブ）はレンズのカーブの度合いを示す数値です。
数値が小さいほどカーブがきつく、大きいほどカーブがゆるくなります。BCが合わないとレンズがズレる原因になります。
大体、市販のものは8.6mm〜8.7mmですね。
PW（パワー）
P（パワー）は度数のことで、近視が−、遠視が＋で表示されます。
数字が大きいほど度数が高く、度なしの場合は−0.00と表記されます。
たいてい0.25〜0.5刻みで最大で−8.00くらいまで幅があります。
目の健康診断と思って一度、正確なサイズを測ってください。
一度わかれば、同じサイズで購入することができますので。
さぁ、病院に行ったらキティカラコンが待ってますよ〜